【事務所紹介】クロスターミナル行政書士事務所とは！？

大阪市の本町で2021年６月より開業しました行政書士事務所です。

行政書士とは？

国民と行政のパイプ役を担う法律の専門家です。

書類作成業務

　官公署へ提出する書類、権利義務や事実証明に関する書類を作る

許認可申請の代理

　申請を代わりに行う

相談業務

　クライアントからの相談を受け、アドバイスを行う

クロスターミナル行政書士事務所とは？

遺言・相続・家族信託・成年後見などの民事法務

補助金・支援金などの企業支援

会社設立・営業許可・建設業許可・融資などの起業支援

などを中心に活動している行政書士事務所です。

事務所は大阪ですが、オンライン対応も可能ですので、全国ご対応いたします。

代表の下井とは？

もと大阪市職員。

高校で４年間、就学支援金や奨学給付金の業務に従事し、年８００件近くの申請の支援をした。

学校の財務担当も歴任した。

教育委員会で１年間、手当の審査業務に従事し、年１０００件近くの審査をした。また、各業務の事務ツールの開発や効率化の仕組みづくりに従事した。

2021年４月末に退職し、6月15日にクロスターミナル行政書士事務所を開業した。

大阪市職員以前は、卒業アルバムメーカーで画像加工、個別指導塾にて塾講師、外資系企業で事務コンサルタントなどに従事しており、職歴は１０を超える。

取得資格

　行政書士・個人情報保護士・FP技能士２級・AFP

スローガン

　知らないことが原因で損をする世の中のなくしたい！

　あなたの声にならない声を聴き届けます！

　あなたの夢が僕の夢になる！

好きな言葉

　鐘が鳴る前には必ず報われない時間がある、けれど絶対に鐘は鳴る

一問一答

なぜ行政書士になったのですか？: 知らないことが原因で損をする世の中を変えたかったからです。デジタル社会になり、入ってくる情報がカスタマイズされ、取得できる情報が限られるようになりました。つまり、自分の興味がある情報しか入ってこなくなりました。僕自身、高校卒業して就職したのですが、法律や保険などの無知なことが多く、損をしたことがたくさんありました。なので知らないことが原因で損をする世の中を変えたいです。

行政書士になって良かったことはありますか？: 様々な企業・業種のかたと出逢えることです。行政書士の仕事は、企業や個人事業主、市民のかたを支援するお仕事です。なので、一緒に案件に向かって進んでいくことがやりがいです。案件が終了すると、一緒に喜び合えることが魅力的です。例えば、会社の設立や許認可では目標がはっきりしており、その夢に向かって僕も疑似体験させてもらえることが嬉しいです。俳優に近い仕事だと思います。自分の想いも一緒に乗せて、仕事をする。支援金では、困っている事業主を支援できることは魅力的です。他の支援金などの案内をして喜んでもらえることや、支援金が支給された時は僕自身とても喜んでいます。

なぜ公務員を退職したのですか？: 人の役に立ちたいという想いで、公務員になりました。しかし、公務員の世界では市民や国民に平等に接しなければならないのです。その人の事情やレベルに応じての対応が難しいのです。例えば、教育の支援金等について窓口で生徒１人に案内したとします。家庭に苦しいので、プラスアルファの案内をし、その生徒は満足して帰っていきました。しかし、その次に窓口へ来た生徒に、同様の案内をしなかったら、どうなるでしょうか？　適材適所の案内、つまり公平な対応はできないのです。学校以外でも教育委員会在籍時も同じような経験がありました。人の役に立つのは、公務員の枠組みの中ではそういった限界があったので、外で活動することにしました。行政の考え方を知っているので、市民と行政を繋ぐパイプ役になります！

なぜいきなり独立したのですか？: 自分でハンドリングしたかったからです。そもそも合格者で実務未経験者を採用する事務所が少ないということもあります。また、先輩の行政書士とのつながりもあったので、実務はそこで教えてもらおうと考えました。結果的に、独立後は支部の先輩や研修の講師との繋がりができて、悩んだ時には相談できるので、安心して業務を受任できています。加えて、今までお世話になったかたたちに恩返しをしたかったので、専門分野ではなく、ノージャンルで幅広く対応したかったということもあります。基本的に専門分野を設ける事務所が多いので。また、20代のうちに、自分で事業をしてみたい想いがありました。ようやく最後の年に実現できました。

夢は何ですか？: 法律とお金の学校を創ることです。高校卒業で就職し、社会について何も学んでいなく、私自身がかなり苦労したからです。例えば、住民税や雇用保険の仕組み、契約のことなどなど。その苦労を少しでもさせたくないので、実体験を基に、社会に出ても困りにくいような生活が送れる場所を創りたいです。なので、学校への出張講座を承っています。例えば、契約に関すること、著作権に関すること、成人と未成年の違いに関すること、給与明細の見方、税金や社会保険の内容などなど。

相談したいが、行政書士の業務かわかりません。。。: 些細なことでも何でも相談してください。税理士や弁護士、社会保険労務士、司法書士などに繋ぐのも行政書士の役割だと思います。案件に応じて、適材適所なところへお繋ぎいたします。紹介する先生方は僕と雰囲気が近いところがありますので、堅苦しくない先生が多いです。

先生の雰囲気はどこで知れますか？

Twitterでご確認ください。

ベンチャー女優の寺田有希(@terada_yuki )さんとお喋りしました😆

30分の対談をまとめました👌

活動内容はクローズされてますが、新規メンバー募集期間なため、ようやく出せました！

さらに本日21時50分にインスタでコラボ配信があるので、もしよければ観てください😆#STAGEに入ってよかった pic.twitter.com/ITYuN9TEAQ
— KOUTA | 行政書士×ベース×もと公務員 (@KOUTAo619) August 25, 2022