※所長のブログは、こちらから!

事務所案内

ご挨拶

当事務所のホームページをご訪問いただき、誠にありがとうございます。

私は行政書士になる前は、画像加工・商品企画・カタログ作成・パンフレット作成などのクリエイティブ業務、総務や財務、経理などの事務業務塾講師、EXCELを用いてのツール開発などでのコンサルタント業務などに従事してきました。

5年間勤めた大阪市役所を退職し、行政書士になりました。高校4年間で就学支援金申請業務を年間600名、奨学給付金100名ほどの書類の点検、代理申請業務に携わってきました。教育委員会では手当の審査業務を年間1000名ほど担当しました。行政書士業務の実務経験はございませんが、類する業務の実務経験はございます。そして、当事務所の売りは、行政側の視点(ノウハウ・審査観点)での書類作成支援ができ、また行政書士業務に限らない拡張性です。

様々な業界で仕事をしてきましたので、皆様の環境・状況をイメージして、ご提案します。

行政書士業務以外にもファイナンシャルプランナーデザイナーコンサルタントと必要な役割で多種多様なことをサポートできるよう、お手伝いします。

公務員であった過去と個人情報保護士として認定されている現在があるので、信頼をお寄せください。

あなたの夢を僕の夢にさせてください!あなたの声にならない声を聞きます!

どんなことでも構いませんので、新しいスタートを切る際には、ぜひお話を聞かせてください。

行政書士とは

行政書士法に基づく国家資格で、官公署への提出書類、権利義務・事実証明に関する書類の作成、提出手続、作成に伴う相談などに応ずる専門職です。

つまり、市民と官公署とをつなぐ法務と実務のスペシャリストです。

書類作成業務や官公署への書類提出手続き代理業務、契約書等代理作成業務など、弁護士よりも気軽に市民の目線で相談できる「身近に頼れる街の法律家」というイメージです。

他の士業の独占業務以外の仕事を担っています。

取扱業務

行政書士業務

 相続業務

  ・遺産分割協議書の作成

  ・相続人調査(戸籍収集等)

  ・財産調査

  ・相続関係説明図の作成

  ・財産目録の作成

  ・遺言執行

 遺言業務

  ・自筆証書遺言の作成支援

  ・公正証書遺言の公正役場の調整&証人

  ・相続人調査(戸籍収集等)

  ・財産調査

  ・相続関係説明図の作成

  ・財産目録の作成 

 家族信託業務

  ・信託契約書の作成

  ・信託の支援

 起業(企業)支援業務

  ・各種補助金申請

  ・創業支援

  ・各種許認可申請(営業許可・建設業許可など)

  ・定款作成

ファイナンシャルプランニング業務

 ・ライフプランシート作成

・お子さんの教育相談

デザイン業務

 ・紙媒体(名刺・パンフレット・フライヤー・メニュー)

 ・WEB媒体(ホームページ・動画編集・画像加工・サムネイル)

ここにない業務も是非お声がけお願いします。もし対応できない場合は、関係先にお繋ぎします。

 XLOS TERMINALは、仕事のハブ(中継点)を目指しています。

事務所情報

 所在地

  〒550-0012

  大阪府大阪市西区立売堀1−6−13 

    南本町天祥ビル2号館213号室

 営業時間

  AM9:00~PM6:00[土日祝除く]

  時間外や土日の対応も可能です。

 電話番号 

  06-4400-9760

 FAX番号

  06-4400-9761

 メールアドレス

  info@xlos-terminal.com

 LINEでのお問い合わせは、平日休日問わず、24時間受付中です。

代表者プロフィール

 名前:下井 康太

 出身:大阪府池田市

 資格:行政書士(登録番号:21261455)

    個人情報保護士(認定番号:5049-1700-0487)

    AFP(登録番号:60338037)

    FP技能士2級

 所属:大阪府商工会議所

    大阪府行政書士会

    大阪府行政書士会 西支部(役員:広報部)

 特技:画像加工・動画編集・自動化ツール作成・提案・業務改善

 趣味:イベント主催(ライブハウスでカラオケ)・ベース・ギター

経歴

地元(池田市)の小・中学校を卒業後、大阪市立工芸高等学校(プロダクトデザイン科)へ進学し、問題分析・マーケティング・商品企画・デザイン・設計・プレゼンテーションなどを学びました。

家庭が裕福ではなく、弟の進学のことも視野に入れ、大学進学はせず、就職しました。

大手の卒業アルバムメーカーで画像加工(例えば、骨折してギブスしているのを外す、若返らせるなどの複雑処理から簡単な切り抜きなど)に従事しました。

その後、スキルアップのため、ゲームセンターの景品を製作・卸売をしている会社で、商品企画やカタログデザイン、チラシデザインに従事しました。ホームページの立ち上げも担いました。

そこからは、更なるスキルアップのため、クリエイティブ業務から事務業務へと転向しました。

日中は、外資系コンサルタント会社(就職したい外資系企業ランキングNo.1)で総務事務と自動化のツール開発をし、夜や休日は中学生対象の塾講師に従事しました。

2016年4月に大阪市の学校事務職として採用され、高校へ配属されました。そこでは、財務・経理・総務・運営などさまざまな業務に従事しました。事務の効率化を積極的に提案し、自動化ツールの開発に従事し、円滑な学校運営をしてきました。また、前職の経験を活かし、パンフレットのリニューアルプロジェクトに参画し、企画や撮影、構成、デザイン、データ作成でも活躍しました。リニューアル後の入試では、広報のPR活動も相まって、志願者数が急増しました。就学支援金や奨学給付金業務に4年間携わり、毎年720名程度の書類のチェックをしておりました。入念かつ迅速なチェックで、不備率は低かったです。

この期間中に、個人情報保護士・FP技能士3級→2級を取得しました。

2019年の行政書士試験に合格しました。将来設計を考えた結果、さまざまな仕事に携わりたく、行政書士を目指しました。仕事との相性も良かったので。

2020年4月に教育委員会へ栄転しました。給与課で手当の審査を担当していました。書類を年間2,000件近く、審査していました。ここでは2万人の職員の給与を担当しているので、他の業務にも積極的に参加し、事務の効率化を提案し、さまざまな自動化ツールを作成してきました。同僚や上司に大好評でした。

給与事務の実務を通して、更なる学習の相乗効果を高めるため、AFPを取得しました。

2021年4月に公務員を引退しました。やりたいことをやる!自分でハンドルを握る!いろんな仕事に携わりたい!という強い想いがあり、独立しました。世の中の役に立つぞー!

あなたの夢が僕の夢になる、これは自分の夢のようにあなたの夢を大切にします、応援させてくださいという意味です。

あなたの声にならない声を聞く、これはあなたが言語化できない悩みを聞き、心をスッキリさせます、という意味です。

夢は、中学生・高校生向けの法律やお金の学校を創ることです。

高校卒業して社会人になったため、法律やお金のことを学んできていなく、苦労しました。そのような経験を後輩たちにさせたくないので、知識や思考の後押しをしたいです。そのため、FPや行政書士の資格を取りました。自分で開校せずとも、行政書士の認可申請業務や講師としても携われると幸いです。